【2018年6月時点】GPD Pocket2の仕様が判明!・・・初代GPD Pocketの方がおすすめかも。。?

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注意!この記事は2018年6月当時判明していた古い情報をもとにしています。

2018年7月の最新情報はこの記事をごらん下さい!!

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GPD Pocketは2017年ウルトラモバイルPC界最大のヒット作でしたが、その後継機「GPD Pocket2」が登場!公開されたスペックなどをさっそくチェックしてみました。

が、初代GPD Pocketで最も有用で不可欠だった機能がGPD Pocket2から削られていて今一つ買う気になれません。。

その機能とは何でしょうか?

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GPD Pocket2のスペック

まずは下のサイトを参考に、GPD Pocket2が初代GPD Pocketに比べて優れている主な点を箇条書きでまとめてみました。

GPD Pocket 2 mini laptop to sport a slimmer bezels and body, faster processor...
GPD Pocket 2 mini laptop to sport a slimmer bezels and body After years of producing handheld gaming devices, GPD launched a tiny Windows 10 laptop computer ...
  • CPU:初代はAtom Z8750(Cherry Trail) → 2はCoreM3-7Y30(Kaby Lake)
  • 拡張性:2は初代よりUSB3.0 TypeAポートが1つ多い
  • ストレージ:2には初代にないMicroSDスロットがある
  • サイズ:2は初代よりベゼルや本体の一部が薄い
  • スクリーン入力:2では初代でできないペンタッチ入力が可能

目玉となるのはやはりCPUでしょう。初代GPD Pocketに使われているZ8750はAtomの中では最高性能のプロセッサで、実際に使っていて全く不便を感じませんが、ASUS Eee PC 901-Xの記憶などから「Atom」という名前を見ただけで毛嫌いする人もいまだ多いと思います。

また、USB3.0 TypeAポートは非常に汎用性が高いので、1ポート追加されたことで非常に使いやすくなるユーザーも多いのではないでしょうか。

GPD Pocket2で削られた機能

ポインティングデバイス

GPD Pocket2の公開画像にはポインティングデバイスが見当たりません。

初代GPD PocketにはThinkPadのようなポインティングデバイスがありますが、おそらくSpaceキーが2つに分割されてしまうことを嫌ったのか、GPD Pocket2では削除されてしまったようです。

代わりに画面をペンタッチで操作できるようにしたようですが、いかんせん極めて画面が小さいので、指だろうがペンタッチだろうが画面を直接タッチする方法では狙いを外してしまいやすいです。間違いなく実用性は大幅に落ちます。

その上、指だと指紋が付きやすいです。

もうこれだけでGPD Pocket2を買う気が激落ちです。。

画面の付け根の両端(USB Aポートの上面)辺りに、GPD Win2のような感じで操作するイメージのポインティングデバイスを設置できるスペースが少しあるように見えるのですが。。

本当に残念です。

MicroHDMI端子

GPD Pocket2ではUSB3.0 TypeAポートが一つ増えた代わりに、MicroHDMI端子が削除されています。

こちらは致命的な改悪というほどではないと思いますが、私は初代GPD Pocketを家で外付けディスプレイに接続して使っているのでHDMI出力ができないとちょっと不便です。

初代GPD Pocketの良いところは家で普段使いできるほどの性能を軽々と外へ持ち出せることだったので、実際に家での普段使いに踏み切っているユーザーには厳しい変更点だと思いました。

欲しかったのにない・・・?機能

LTE通信

GPD Pocket2でぜひとも欲しかったのに現状追加されていないと思われる機能として、LTE通信(SIMスロット)があります。

これだけ小さい筐体のPCなのだから当然外に持ち出して使いたくなるのですが、単独では通信できず、テザリングスマホなどとセットでないと使えないのです。

128GBのストレージがあればMicroSDスロットは要らないので、せめてLTE SIMスロットかMicroSDスロットのいずれかを選択できるようにしてほしいと願う人は多いと思います。

今後、発売までに機能追加されることを祈ります。

軽量化

今のところGPD Pocket2の重さはまだよく分かりません。

初代GPD Pocketは公称480グラムですが、実測では500グラムくらいあります。重厚感があってよいのですが、もうちょっとだけ軽量化してほしいところです。

写真を見る限りは本体を薄くすることは一部出来ているようなので、軽くなっていてほしいと願います。

キーボードバックライト

初代GPD Pocketはとにかく小さくアクティブに使えるので、夜の車の中や布団の中など暗いところで使いたくなる場面が多いです。

しかしキーボードバックライトがないので、どうしてもトリッキーになってしまうキー配列と相まって暗いところでは今一つ入力しにくいです。

GPD Pocket2でもキーボードバックライトは装備されないようです。。

おわりに

GPD Pocket2は早ければ2018年7月初めにもIndiegogoで出資募集が始まり、8月には出荷されるとのことです。

が、売り出されるまでの期間が短いということはユーザーが改良を求める声を上げてもそれが実現される可能性が少ないということでもあります。

何より、モバイルキーボードにはポインティングデバイスが必須なのにあっさりと削除してしまうのは本当に残念です。

 

この記事は初代GPD Pocketを使って書いていますが、ブラウザ(WordPressを含む)やMicrosoft Officeを普通に使う程度の用途なら初代のスペックでも十二分に快適です。

まして外出時や、Bluetoothマウスの接続が切れてしまった時にポインティングデバイスがあることの安心感たるや絶大なものがあります。

この際、思い切って初代GPD Pocketを注文してみてはいかがでしょうか?