とある平日。
会社をお休みして、筑波山へ行ってみました。
たまに取れる有給休暇には、休日には人が多すぎて行きたくないような所に行くに限りますよね!
そういう意味で、筑波山は恰好の平日日帰り観光スポットなのです。
ただの山じゃん。。と感じる人もいるかも知れませんが、普段都心で暮らしている身にとっては一年中どの季節の山でも十分気分転換になりますし、日帰り温泉や立ち寄り湯に入ってゆっくりすれば日頃の疲れなど吹っ飛んでしまいます。
今回私は、「つくば湯」といういわゆる日帰り入浴施設を訪れてみました。
私が実際に使って感じたこの施設のおすすめポイントは3+1つあります。
休憩場が広い
私はつくば湯の休憩場でSurface3を開いてこの記事を書きました。
つくば湯は浴場の広さに比べて、休憩場の広さがかなり広いと感じました。
休憩場からは筑波山の自然が一望でき、特に快晴の日には非常に安らぎます。もちろん飲食の注文もできますし、食事もお酒も充実しています!
午前10時から開いている
私は2016年11月18日(金)の午前10時過ぎに来店しましたが、一番乗りで誰もいませんでした。
その後11時くらいに数名の他の客の来店があったのですが、当然のように混んでくることはありませんでした。
ぶっちゃけ、平日午前10時台は実質貸し切り同然です。
都心からでもつくばエクスプレス&関東鉄道バスを使えばでそんなに時間はかかりません。
有休が取れたらちょっと早起きして開店同時に乗り込むのがおすすめです!
古いが十分な設備
つくば湯の設備ははっきり言うととっくに減価償却が終了したような設備をだましだまし使い続けていて、お世辞にも新しいとは言えません。
あちこちのタイルがはがれ落ちてきているのを何とかビニールなどを張って食い止めている状況でした。
ですが、使ってみると不自由はなく、手入れも行き届いている印象でした。
サウナは朝10時から稼働していてちゃんと90℃を保っていましたし、山の上にあるにもかかわらず蛇口から勢いよく湯が出ますし、(蛇口から出るお湯の)湯加減の調節も普通にできました。
露天風呂からは筑波山やロープウェーが一望でき、使って気持ちよかったです。
なお、入浴料1100円にはタオル代は含まれないので、銭湯感覚でタオルを持参するのがおすすめです。
ボディソープ・リンスinシャンプー・洗顔料・ドライヤーは完備ですよ!
ちょいKARA
風呂場の手前に小ぶりなゲームコーナーがある[1]別室で卓球場もありました!のですが、そこで流れるBGMはDr.スランプの主題歌でした。。
まあ全体的に設備が古いし、そんなもんだろう、、と思っていたら、都心では見かけなくなったタイトーのミニマムカラオケ施設、ちょいKARAを発見しました!
まだ誰もいなかったので、思わず1曲歌ってしまいました。
おわりに
筑波山つくば湯は平日に休みを取れたら朝一で行ってみるべき、超癒される癒しスポットです。
お湯で安らいでカラオケを歌って広い休憩場で舌鼓を打って、それでなお半日余るんですよ!
充実の休日が楽しめること請け合いです。
References
↑1 | 別室で卓球場もありました! |
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