GPD社から2018年7月に詳細仕様が発表された、GPD Pocket2にピッタリな周辺機器を探してみました。
GPD Pocket2の仕様
GPD Pocket2はGPD社から2018年10月に発売される予定のウルトラモバイルPCです。
↑公式ページですが、現在人気殺到中でつながりにくくなっています。。
↑こちらの記事で主な仕様を紹介しているのでぜひ見ていって下さいね!
GPD Pocket2おすすめ周辺機器
MicroSDXCカード
初代GPD PocketからGPD Pocket2へ進化した点で最も代表的な点として、MicroSDXCカードスロットが追加されたことがあります。
GPD Pocket2の本体ストレージは初代GPD Pocketよりも速度において強化されるものの、容量は128GBのままです。
本体のストレージはなるたけソフトウェアのインストール領域として使いたいところですので、写真や音楽などのデータはなるたけMicroSDカードに保存しましょう。
USB-C端子で電源・画面・有線LANに繋げるハブ
GPD Pocket2にはUSB-Aソケットが2つと、USB-Cソケットが1つ備え付けられています。
USB-Cは給電用途が想定上メインになりますが、データ通信や画面出力にも使えそうです。
GPD Pocket2ではMicroHDMI端子が廃止されて、代わりにUSB-Cから画面出力する形が推奨されています。
また、私はGPD Pocket2は外出先でも使う一方で家の中でもNUC的に省スペースPCとして使うつもりですが、我が家には有線LAN環境があるので、有線LANソケットは欲しいところです。
まとめると、給電できて、有線LANをつなぐことができて、画面出力できて、USBソケットも確保できるUSB-Cハブが欲しい!ということになります。
そんなハブ、あるのでしょうか。。?
ありました。
最近はこんな何でもありな高性能ハブが出てきてるんですね。。
USB-A 3.0端子を最大活用するハブ
GPD Pocket2は初代GPD Pocketと比べてUSB-A 3.0端子が一つ追加されています。
画面出力はさすがにUSB-Cの独壇場ですが、有線LANとUSB-A増設を兼ね備えたUSB-A 3.0ハブであれば市販されています。
PD対応充電器
GPD Pocket2は初代と同様、5V-3A・9V-2.67A・12V-2Aの充電器に対応しています。
また、ケータイ/スマホ向けの5V充電器に全て対応していることのことです。
おわりに
いかがでしたか?
GPD Pocket2はUSB-C・USB-Aといったオーソドックスなインターフェースを採用することによって、初心者にもとっつきやすいUMPCと言えると思います。
興味のなかった方も、ぜひ注文して使ってみてくださいね!
いつでもどこでもPCと一緒に生活していると、ものすごく安心感がありますよ!