ゴールデンウィークまでもうすぐですね!!
連休中何をして過ごすか皆さん計画中だと思いますが、最近のトレンドは旅行やレジャースポットへ行かないで、家でゆっくり過ごすことです。
ビックローブとパピマミが調査をしていますが、どちらも「自宅でのんびりする」という回答がダントツ1位だったとのことですよ。
私もこの調査結果にはうなずけます。
せっかくの休みの日に超混雑したレジャースポットで疲れたり、超混雑した交通機関で疲れたり、渋滞だらけの高速道路で疲れたりと何のために貴重な休みに金払ってるんだか分からなくなるよりは家でのんびりする方が癒されますしお金も使わずに済みますからね。
せっかく家でのんびりするのなら、私からおすすめしたいのはついでにダイエットをすることです。
この記事ではゴールデンウィークなどの連休を使ったダイエットのやり方とメリットを書きます。
連休ダイエットのやり方
体重を減らす最も簡単な方法は、栄養素の摂取を減らすことです。
すなわち、食べる量を制限することです。
人間は何もしていなくてもエネルギーを消費していますので、食べる量を大きく制限すれば体にたまった脂肪を消費するようになり、体重が減っていきます。
大事な考え方
連休ダイエットの一番のコツは、「食べることが面倒くさい」と思うことです。
連休中はとにかくだらだらすることに集中しましょう。もしくは大量に借りたDVDを見ることに熱中とか、ゲームやまんがに熱中とか何でもよいですが、とにかく食べること以外のことに熱中して食べることを忘れるのです。
また、ゴールデンウィークにしかまともに休めないような責任感の強い人はこう考えましょう。
働かざるもの食うべからず
何もしてない癖に飯を食うなんておこがましいと考えるのです。
いやこれはちょっといくらなんでも自分を追い込み過ぎですね。。
それでは、こう考えましょう。
働いたり運動したりするためのエネルギーを得るために食べているのであって、働いても運動してもいないのに食べてしまうとそりゃ太るわ。
大事な事は、食べることに対してネガティブになることです。
普段と比べてとっかかりやすい
連休中は普段の仕事や学校に通う毎日と比べて、食事制限系のダイエットが格段にやりやすいです。
何もしなくてよいのでエネルギー摂取する必要もない
働いたり学校で勉強したりするには頭や体を使わなければならないので、そのためのエネルギーを摂取しなければなりません。
それに対して連休中はとにかく何もしなくてもよいので、エネルギーを摂取する必要もないわけです。
飲食の原因となるストレスがない
労働や学校といった社会生活をしていると、ストレスの発生は避けられません[1]だからこそ連休というものが存在しているのです。。
ストレスの発生に対して一番手っ取り早い解決手段は、食べることやお酒を飲むことです。多くの人が昼間に嫌な事を経験し、その夜食べまくったり酒場に行ったりして留飲を下げているのです。
食事制限系のダイエットが続かない原因の多くはここにあります。
それに対して連休中家でのんびり過ごせば誰とも会わないので、ストレスが発生しません。
ストレスが発生しなければ、食事制限生活を軌道に乗せやすくなります。
連休明けの生きる希望が生まれる
連休も最後の数日になってくると、通常は
明日から会社行くの嫌だ。。
というサザエさん症候群の拡大版に襲われてくるものです。
しかし、連休中ダイエットをして過ごせば、
スリムになった私を会社で見せびらかしてやる!
という欲が働き、会社へ行くモチベーションが湧いてきます。
1週間程度食事制限をすれば、元の体重にもよりますが大体4kgくらい痩せることも不可能ではありません。
それくらい痩せると、多少なりとも外見もスリムになってきます。
おわりに
ダイエットで重要なのは何かをする事ではありません。
何もしない。食べることすらもしない。
これがダイエットの極意です。
そして連休中はダイエットを始める千載一遇のチャンスですよ!
References
↑1 | だからこそ連休というものが存在しているのです。 |
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