カラオケでスタンダード(定番)になれそうなボカロ曲10選

この記事ではカラオケでスタンダードになれそうなボーカロイド曲を10曲紹介します!

ボカロ全盛期に中高生だった人々には懐かしい曲もあるかもしれませんが、それ以外の方も新鮮な曲としてぜひ覚えて歌ってみてくださいね!

もちろん最近の売れ筋曲も紹介しますよ!

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この記事の前提

この記事ではカラオケでスタンダードに「なれそうな」ボーカロイド曲を紹介します。

もう少し意図を明確にすると、この記事の想定読者は

  1. もともとボーカロイドには全然興味なかったけれど、最近米津玄師さんを知った。米津玄師さんを輩出したボーカロイドシーンって他にどんな曲があるの?
  2. 学生の頃よくボカロ曲を聴いてカラオケで歌っていたけれど、最近のボカロ曲はあまり聞いてない。今もカラオケでよく歌われているボカロ曲ってどの曲?

という方々です。中でもとくに1.の方向けの記事となるかと思います。

また、カラオケに焦点を当てるつもりですので、カラオケで歌いづらい曲は紹介対象から外しました。

私は男性で音域は男声として普通だと思っていますが、この記事の各曲紹介に私が歌う場合のカラオケキー調整をメモしていますので参考になさってください。

それでは早速行ってみましょう!

ナンセンス文学

ボーカロイド曲の作り手のことをボカロP(プロデューサー)と呼びますが、2017年のボカロシーンを語る上で外せないボカロPさんはEveさんです。

え?Eveさんって歌い手さんじゃないの?

そう思ったあなたはボカロファン歴の長い方ですね!

Eveさんは以前から歌い手として人気のある存在でしたが、ここ数年はボーカロイド曲の作り手としてさらに大活躍されています。

中でも一番人気の曲がこの「ナンセンス文学」。

この曲のMVは独特の世界観を持つアニメーションで、一度見たら忘れられないインパクトがあります。Eveさんの曲のMVはこの路線のアニメで定着しましたね。

カラオケ曲としてはEveさんの曲は音域が広すぎてちょっと歌いにくいのですが、この曲は練習すればまだ何とかなる範囲だと思います。

私はこの曲は+1~+2で歌っています。キーを上げると正直サビが苦しいのですが、ゼロだと低音部が低すぎて歌えないのです。。

メリュー

2015年の大ヒット「ウミユリ海底譚」で一躍有名になったボカロP、n-bunaさん。「ナブナ」と呼びます。

最近は「ヨルシカ」というバンドを組んで精力的に新曲を発表されています。ヨルシカの曲はYouTubeなどで聴くことができますよ!

n-bunaさんの曲は聴くと分かる特徴があり、耳に心地よいメロディーが印象的です。

数あるn-bunaさんの曲からカラオケ視点で一つ選ぶとすれば、この「メリュー」でしょう。

ボカロ曲にありがちな詰込み早口な歌いにくさも難しい音程もなく、非常に歌いやすいメロディー。

それでいてn-bunaさんらしさを存分に味わえる、好作品だと思います。

私はこの曲は0~+2で歌っています。

アスノヨゾラ哨戒班

この曲を作ったボカロPさんはOrangestarさんですが、Orangestarさんの生まれ年は1998年だそうです。この曲を出した時にはまだ高校生だったのですね。

この曲は高校生が作ったと言われるとなんとなく納得はできるのですが、同時にものすごい才能を感じます。完成された出来栄えになっているんですよね。

またOrangestarさんらしいオリジナリティも十二分にあって、聴きごたえがあります。この曲は分かりやすいシンセサイザの電子音しか使っていないんですよね。にもかかわらずPVの見事な絵に負けない芸術性を生み出せています。

Orangestarさんは(2018年5月)現在は活動休止されていますが、これだけの才能を埋もれさせるのはもったいないと思います。いつか復活されることを祈っています。

カラオケ視点で言うと、この曲は歌詞の詰め込みがかなり難しいです。私はかなり前から幾度となく挑戦しているのですが、やっと最近なんとか歌いきることができるようになってきました。

とはいうものの、詰め込みを覚えてしまえば非常に歌って充実感を味わえる曲だと思います。

私はこの曲は+3~+4で歌っています。

夜もすがら君想ふ

ボカロカラオケファンの私が一推しのボカロPさんはTOKOTOKO(西沢さんP)さんです!

軽快で覚えやすく歌いやすいメロディー。聴く人をいつでも心地よい気分にさせてくれます。

またTOKOTOKO(西沢さんP)さんのアレンジはボカロ曲にありがちなテクノ系とは一線を画したギターサウンド系で、非常に聴き心地が良いのです。

数あるTOKOTOKO(西沢さんP)さんの曲の中でも一番カラオケ映えしそうな曲を私なりに選んだ結果、この「夜もすがら君想ふ」に決めました!

どこまでも爽やかなメロディーと歌詞。盛り上がるサビとCメロ。難しすぎもせず簡単すぎもしない難易度。カラオケで歌われるために生まれてきた曲だと思います。

カラオケで歌う時のコツを一つ述べておくと、この曲は出だしのフレーズの前に「あぁ」を入れるのがポイントです。カラオケの歌詞には表示されませんが、「あぁ」を入れることで歌唱が安定します。

私はこの曲はー5で歌っています。

からくりピエロ

ボカロカラオケで歌いやすいボカロPさんと言えば、この「からくりピエロ」を作られた40mPさんです。

40mPさんの曲はどこかかわいらしく、親しみやすい感じの曲が多いです。また、初音ミクをはじめとするボーカロイドの調教(歌唱調整)が非常にうまく、楽曲のかわいらしい感じをさらに引き立てさせていると思います。

「からくりピエロ」は2011年に発表された40mPさんの代表曲です。40mPさんはボカロPとして活動歴が長いですが、今も精力的に色々な曲を発表し続けられています。

私が個人的に推したい40mPさんの最近の曲は「運命決定論」です。曲調は暗くないわりに歌詞はものすごくネガティブな曲が好きなのです。

私はこの曲はー5で歌っています。

太陽系デスコ

ここ数年のボカロシーンで最も活躍されているボカロPさんの一人、ナユタン星人さん。

昭和時代の歌謡曲を思い起こさせるメロディーが特徴的ですが、「宇宙」という一貫したテーマを持った曲作りをされています。(当てはまらない曲もありますが)

そんなナユタン星人さんの目下最大のヒット曲がこの「太陽系デスコ」。

この曲はものすごく盛り上がる魔力を持った曲です。

どんなにしんみりしていても、この曲をかけたとたん強制的に盛り上がってしまいます。

ヒトカラなのにタカラと同じくらい盛り上がってしまえる曲、それが「太陽系デスコ」です。

私はこの曲は調整なし(0)で歌っています。一般的な男性で調整なしで歌える点は、タカラで盛り上がる要素としてもポイント高いと思います。

ロキ

2018年上期最大のボカロヒット曲がこの「ロキ」です。

いーあるふぁんくらぶ」で有名なみきとPさんがひさびさに放った、会心のヒット作です。

ロックンロールの現在形を歌った歌詞ですが、今風のフレーズがちりばめられていて古臭さを全く感じないのが不思議です。

特にサビ前とサビの歌い心地の良さがたまりません!

カラオケで歌うとこの曲はデュエットソングのように歌詞表示されますが、気にせず一人で歌うことも問題なくできますよ。タカラの時には二人で歌って盛り上がるのも楽しいでしょう。

私はこの曲はー3で歌っています。

ちなみに個人的にみきとPさんで一番好きな曲は「世田谷ナイトサファリ」です。

ゴーストルール

ボカロ全盛期から今に至るまでボカロシーンを代表し続けているボカロPさんと言えばDECO*27さんでしょう。「デコ・ニーナ」と読むそうですよ。

古くは「モザイクロール」「弱虫モンブラン」といったヒットを放ち、「妄想税」などのスマッシュヒットを経てこの「ゴーストルール」で不動のボカロカラオケスタンダード入りを果たしました。

「エゴママ」といった印象的なオリジナルワードなどが放つ独特の世界観が特徴的です。

私はこの曲は+4で歌っています。最初は少し低く感じるかもしれませんが、この曲はサビの高音が暴力的なのでサビ以外は低めの音程にしておくのが無難です。

ちなみに、私的にDECO*27さんの曲でカラオケで歌いやすいおすすめ曲は「ストリーミングハート」「ライア―ダンス」です。

シャルル

ここ数年若い人の間で爆発的に流行したバルーンさんの「シャルル」。

バルーンさんは最近は「須田景凪」名義で活動されています。

バルーンさんの曲も特徴があって「あ、これはバルーンさんの曲だな」と分かるのですが、特徴を書き表してみるとサビに効果的に裏声を使っていることと、その裏声以外は高音部が連続することがなく何とか歌いきれるというカラオケ向きの曲作りをされていると思いました。

もちろんカラオケ向きの曲作りは大歓迎です!プロにしか歌えないような歌いにくい歌を強引に流行らせようとするここ20年のJ-POPシーンにはうんざりです!!

さて、バルーンさんは2016年の「シャルル」の大ヒット後に「メーベル」「雨とぺトラ」と言ったヒット曲を出されてきたのですが、2017年末になって須田景凪名義で出した「レド」が今一つ話題になっていないようで心配です。私的には好きな曲調で、カラオケでもよく歌っているのですが。。

私はこの曲は調整なし(0)で歌っています。バルーンさんがカラオケで売れた理由として、調整なしでも男性が歌いやすい点は一つあると思います。

チュルリラ チュルリラ ダッダッダ!

和田たけあきさんもここ数年のボカロシーンを語る上では外せないボカロPさんと言えるでしょう。

ボーカロイド曲の大きな魅力は、常識にとらわれない歌詞世界を自由に提示できることです。

売れないとプロデュースにかかった経費が回収できないから常識外れな歌詞や曲は出せない構造になっている商業音楽世界とは違って、ボカロ曲は完全に趣味でも自由に投稿できるので聴き手にとっても色々な楽曲を楽しむことができるのです。

この曲はそんなボーカロイド曲の自由さを最大限に生かした常識外れな歌詞がとても印象的です。

何しろ歌詞の内容を一言で言うと、「クラスの全員を一人一人手に掛けていって、最後に先生も殺っちまえ!」という内容ですからね。。

かと言ってドロドロしているわけでもなくさっぱりとした聴後感なのは、アレンジとPVの効果なのでしょう。

カラオケで歌う時には、Cメロの最後の「ダッダッダッダッダ―――――」のところで思い切り声を出すのがポイントですね。

私はこの曲は+4~+5で歌っています。

おわりに

以上、カラオケでスタンダードになれそうなボーカロイド曲を10曲紹介しました。

え?大事な人の紹介を忘れてる?

そう、この記事では意図的にハチさん(米津玄師さん)の曲を紹介していません。

米津さんは存在がすでにスタンダードになっているので、「スタンダードになれそう」な曲を対象にしたこの記事からは外させて頂きました。

ボカロに興味がなかった皆さんも、昔は聴いていたけど最近は聴いていない皆さんも、この記事でボーカロイド曲に触れて興味を(再び)持ち、カラオケで歌ってもらえると幸いです。

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