Surface Goは「買い」なのか?

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GPD Pocket2を絶賛おすすめする記事を書いたらGPD Pocket2は「買い」なのかという微妙な記事を書かれてしまい、Google先生はなぜかそんな微妙な記事を絶賛し続けている(いまだに検索トップ3に君臨し続けている)現状に納得行かないので、私もSurface Goは「買い」なのかという微妙な記事を書きます。

「Surface Go」の真価はフル装備で1kg以下にあるへのオマージュ記事です。

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可搬軽量性勝負ならGPD Pocket2に勝るものなし

サブノートの真価は、使い勝手をできる限り損なわずに、いかに軽量性を実現できるかである。

とのことです。

Surface Goは付属品類込みでぎりぎり1kgを切るとのことですが、GPD Pocketは初代でも付属品類込みで674グラムです。GPD Pocket2は初代よりも数十グラム軽いというスペックです。

Surface Goは自虐だなと思ったのですが、せっかくタイプカバーにタッチパッドが付いているのですからわざわざマウスやペンを持ち運ぶ必要はないと思います。

マウス・ペンを除いたSurface Goの付属品込みの重さは897グラムです。

大きさもSurface GoであればB5+αサイズが入るカバンが必須とのことですが、GPD Pocket2はカバンはおろかボディバッグにだって入ります

軽量性と持ち運びのしやすさで比べれば、GPD Pocket2の圧勝でしょう。

 

Surfaceシリーズのキーボードもどきはあくまで「カバー」

というわけであとは小ささや軽さを追求した結果、使い勝手を損なっていないか?の勝負になります。

 

まず、Surface Go推しの方々がGPD Pocket2の使い勝手について指摘するのはキーボードでしょう。

GPD Pocket2は画面サイズが7型であまりにも小さく画面の視認性に欠けることと、キーボード配列がかなりトリッキーで作業性が落ちる点は確かにあると思います。

 

しかしSurface Goの圧勝かというとそうでもないと考えます。

 

Surface Goのキーボードに相当するものは「タイプカバー」と呼ばれる、あくまで「キーボードっぽいこともできなくもない画面カバー」です。

私はSurface3を壊れるまで愛用していたのですが、Surfaceシリーズのタイプカバーはキーボードの打鍵感とは程遠いカパカパした打ち心地で、お世辞にも心地よい打鍵感とは言えません。

そこへ行くとGPD Pocket2のキーボードは初代GPD Pocketから大幅に改良されており、ThinkPadなど高級ノートPCに近い打鍵感を実現できています。キー配列に慣れられれば、かなり能率的なタイピングができるはずです。

 

机の上でないと使いにくいキックスタンド

Surfaceシリーズの特徴として、可動式のキックスタンドがあります。

こちらも私はSurface3が壊れるまで使った上で言いますが、机の上に置いていないと使いにくいです。

Surface GoのキックスタンドはSurface3と違って無段階に開けるようですが、重要なことは安定感です。どうしてもキーボードではなく画面側に重心があるので、机のようなしっかりしたところに乗せて使わないと不安定になるのです。

カパカパタイプカバーのもう一つの弱点だと考えます。

特に交通機関で移動しながら使う場合には膝の上に置くことになるので、普通のノートPCのようにクラムシェル的に開いて使うことができないと不便です。

また移動中ではなくても、会議で末席だったりすると机がなく、でも議事録は書かないといけない場面は現実問題多いでしょう。

そんな時には小さいながらもれっきとしたクラムシェル型PCであるGPD Pocket2の方がSurface Goよりも使いやすいと考えます。

特にGPD Pocket2なら180度開いて右手でポインティングデバイスを操作しながら使えるので、電車内でのブラウジングなどは便利に使えるでしょう。

「Sモード」というEdge・Bing強制仕様

Surface Goには「Sモード」と呼ばれる制限付きのWindows10 OSが搭載されるとのことです。

このSモード、具体的にはこういう制限がかかるとのこと。

Sモードには主に以下の3点の制限がある。
 ・Microsoft Store以外からアプリをインストールできない
 ・Microsoft Edge以外のWebブラウザを既定にできない
 ・Bing以外の検索エンジンを既定にできない

アプリインストールについては今の世の中ほとんどのことがWebアプリでできてしまうので、意外と現実問題にはならないかもしれません。

が、そのブラウザがEdge既定強制で、さらにBing既定強制ですか。。

Chrome・Googleに慣れている多くの人にとっては、ドン引きの仕様だと思います。

その点GPD Pocket2のWindows Home10は普通のWindows10ですので、ChromeもGoogle検索も使い放題ですし、もちろんEdgeやBingを使いたければそちらを既定にすることもできます。

そういった「自由」が今の世の中の普通だと思いますが。。

 

バッテリー持ちの差はモバイルバッテリーで埋められる

Surface Goが明らかにGPD Pocket2より優っていそうな点として、「バッテリーの持ち」があります。

GPD Pocket2のバッテリーはスタンバイ状態で公称最大8時間であるのに対して、Surface Goのバッテリーは公称でビデオ再生を9時間流しっぱなしにできるとのことです。

しかし、今はモバイルバッテリーが急速に進化しています。

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15000mAhのモバイルバッテリーなら、GPD Pocket2を2回フル充電できます。

いずれにせよスマホ用を考慮すればモバイルバッテリーはモバイラ―必携の道具ですので、スマホ用を兼ねてモバイルバッテリーを持ち歩けば充電性能の差は気になりません。

 

20世紀の本体1kg以下のモバイルPCの代表は

本論(Surface Go vs GPD Pocket2)とは直接関係ありませんが。。

ウルトラモバイルPCの御先祖的存在の代表的なサブノートの草分けとしてThinkPad220を紹介されていますが、私としてはmobio NXを推したいです。

私は一時期mobio NXをメインマシンとして使っていました。十分使い物になっていました。やはり当時出たばかりのPHSとつなげてPIAFSで通信し、20世紀としては最高な速度でいつでもどこでもモバイル通信を実現できていました。

mobio NXの重さはキーボード込みで約800グラム。

Surface Goのタイプカバー込みの重さとほとんど変わりません。

20年も経っているのだから、もう少しくらい軽量化できてもよいのではないでしょうか。

 

おわりに

そんなわけで、私はSurface Goと比べるとGPD Pocket2を推します。

もう少しまともなスペック比較記事も作っていますので、参考になさってください。