東京近郊の新観光名所「メッツァ」とチームラボ「森と湖の光の祭」を楽しむコツ

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2018年11月にオープンした東京近郊の新しい観光スポット、埼玉県飯能市のメッツァに行ってきました。チームラボのイベント「森と湖の光の祭」も見てきましたので、感想とより楽しむための情報を紹介します!

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メッツァって何なの?

メッツァは、埼玉県飯能市の宮沢湖畔に広がる、北欧をテーマにした大規模な公園です。

もともと宮沢湖付近は公園として整備されていたのですが、最近大規模なリニューアルが施されて北欧をテーマとするようになりました。

公園内にはショッピング施設や飲食施設が併設されており、メッツァビレッジと呼ばれています。

 

メッツァは2018年後半から2019年前半にかけて、首都圏の中でも大規模な新しい観光地として順次オープンしています。

2019年3月16日にはムーミンバレーパークと呼ばれる、ムーミン一家をテーマとしたテーマパークがオープンする予定です。

メッツァってどこにあるの?

メッツァは、埼玉県の西の方にある飯能(はんのう)市にあります。

メッツァにはどうやって行くの?

メッツァへは電車とバスを乗り継いでも、車で向かっても行くことができます。

電車・バスを使う場合

メッツァへ行くバスは飯能駅・東飯能駅・武蔵高萩駅から出ていますが、最も本数が多いのは飯能駅からの便です。休日は10分に1本くらいの頻度で出ています。

飯能駅までは西武線特急レッドアローのほか、東横線・東京メトロ副都心線から直通の快速急行Fライナーを使っても快適に行くことができます。特急でも快速急行でも、さほど所要時間は変わりません。ただしFライナーは昼間にしか走っていないので、チームラボを見た帰り道には使えません。

バスも12月1日(土)の夕方に見る限りでは、混んではいないようでした。

車を使う場合

車で来る場合は圏央道の狭山日高インターチェンジから向かいます。

私は飯能駅前でカーシェアの車を借りて、チームラボのイベント初日である2018年12月1日(土曜日)にメッツァビレッジを訪れ、16時ごろに車で現地に着きましたが、目立った渋滞はありませんでした。付近が渋滞するようになるのはムーミンバレーパークが開業してからにはなるのかもしれません。

車で要注意なのは駐車場です。

メッツァには駐車場を事前に予約できる便利なシステムが用意されているのですが、1日単位でしか借りられず、1日2500円します。

駐車場に空きがあれば予約せずに行っても入れますが、空きがある確証は全くないので予約しておく方が安心でしょう。

予約せずに車で訪れてしまってメッツァの駐車場に停められない場合は、隣にスーパー銭湯があるので、スーパー銭湯に入ってメッツァにも立ち寄るというスタイルになります。

 

駐車場予約のトラブルに注意!

駐車場予約でトラブルになる可能性がある点があります。

駐車場予約をするにはIDとパスワードの登録が必要で、駐車場を予約した証拠として現地で入場と退場の際にQRコードを画面に表示して係員へ差し出す仕組みです。

駐車場を予約するとQRコードへのリンクが張られた予約メールが送られてくるのですが、リンクをクリックしてもIDとパスワードを入力しないとQRコードは表示されません。

IDとパスワードを覚えておかないと現地で非常に焦りますので、あらかじめ準備しておきましょう。

特に注意したいのはiPhoneユーザーがPCでChromeを使って駐車場サイトのIDとパスワードを登録した場合で、最近のChromeは破られにくい複雑な(=とても覚えられない)パスワードを自動で提示してくれる機能があります。

その後現地でiPhoneのSafariでQRコードを表示しようとしてもパスワード情報が共有されているはずもなく、ログイン画面でパスワードを入力できずに詰んでしまうことが起こります。

私は会員登録時に使ったPCを持参していた1)こんな時のためのGPD Pocket2です!のでPCでログインしてなんとかQRコードを表示できましたが、普通はPCを持ち歩かない方が多いと思うので注意しましょう。

メッツァビレッジってどんなところ?

メッツァビレッジのメインとなる施設は、入り口の近くにあるマーケットホールと呼ばれる買い物棟と、ヴァイキングホールと呼ばれる飲食棟の2つの2階建ての建物です。

マーケットホールの1階では、飯能市を中心とした埼玉県の物産が売られています。狭山茶や川越の芋関連の菓子などのスイーツをはじめ、地元の野菜などもあります。

食べ物だけでなく、飯能市特産の焼き物(陶器)も売られていました。

私は「武蔵利休」という狭山茶のソフトクリームなどのスイーツをテイクアウトできるお店で甘くないホットグリーンティを注文しました。熱々なので、寒い季節でも体が温まりました!

マーケットホール2階では、メッツァビレッジのテーマたる北欧デザインの様々なグッズが売られています。

バッグやアクセサリー、お菓子、食器など全てが北欧センスのデザインで、ムーミンバレーパークが開業するまではこちらが一番の目玉施設となっており、大賑わいでした。

ただ、マリメッコだけは首都圏の他の場所でも売られていて物珍しさがないためか、あまり人がいませんでした。

ヴァイキングホール1階はレストランです。パスタ・ハンバーグ・ラーメン・アイスクリームの専門店がありますが、今一つ北欧らしくないように思いました。

ヴァイキングホール2階は広々としたカフェです。学生食堂のような雰囲気ですが、喫茶店のメニューしかなく、がっつり食べるには不向きです。家具が全部イケアでした。

おすすめスポット、屋外レストラン

メッツァでご飯を食べるならヴァイキングホールよりも屋外レストラン(屋台)のほうが、(寒ささえ気にならなければ)北欧らしさを感じられるメニューもあって、おすすめです。

屋外レストラン近辺は地面一面に木のチップが敷き詰めてあって、雰囲気的にも北欧っぽい(というか日本からかけ離れた雰囲気)です。

 

屋外と言っても、中心にストーブを備えた大きなテントがいくつか設けられていて、寒さをしのぎながら食事を楽しむこともできます。

 

また、クリスマスシーズンには華やかな装飾品をつけたクリスマスツリーが飾られていて、インスタ映えしそうです。記念写真スペースも用意されています。

 

その他のメッツァの施設

他にメッツァには宮沢湖のボートの他、ロイヤルコペンハーゲンの店などもありますが、マーケットホール・ヴァイキングホール・屋外レストラン以外は夕方早めに閉まってしまうので昼間明るいうちに先に行っておく方が良いでしょう。

 

なお、宮沢湖畔沿いにはずっと椅子が置かれています。昼間暖かければ、ひなたぼっこをするのがおすすめです。

しかし夕方暗くなるまでうとうとしてしまうと風邪をひいてしまいますので、注意しましょう。マーケットホール1階には使い捨てカイロが売られているので、持っておくとよいかもしれません。

 

また、メッツァは犬同伴で来やすいことをコンセプトとしているため、飼い犬の姿をよく見かけます。

しかし不思議なほど、吼えたてるようなうるさい犬はいませんでした。飼い犬を大切に育てている飼い主さんが多いのでしょう。

 

チームラボ「森と湖の光の祭」

2019年3月3日までの間、夜のメッツァではチームラボのイベント「森と湖の光の祭」が開催されます。

「森と湖の光の祭」ってどんなイベント?

「森と湖の光の祭」をひと言でいえば、風に揺らめきながら色とりどりの光を発する無数の円形や卵形の巨大な塩ビでできた風船と、木に様々な色のLEDの光を当てるライトアップとで作り出される幻想的な空間の中を散策するイベントです。

巨大風船には球形のもの・卵型のもの・細めの電球型のものがあり、それぞれ作品名は下記の通りです。

球形:浮遊する、呼応する球体 (Floating, Resonating Spheres)
卵型:呼応する、たちつづけるものたちと森 (Resisting and Resonating Ovoids and Forest)
電球型:自立しつつも、呼応する生命 (Autonomous Resonating Life)

「呼応する」というのが共通のキーワードになっているようですね。

 

おおむね宮沢湖の周り一面にLEDの光がちりばめられており、湖の周りを散策しながら色とりどりの光を楽しみます。

 

「森と湖の光の祭」を楽しむ3つのコツ

  1. 開始時間を1時間くらい過ぎてから行けば並ばずに済みます
    イベントの開始時刻は17時30分なのですが、16時50分くらいから待ち行列ができ始め、18時くらいまでは駐車場の近くまで長い行列ができていました。
    しかし、19時前にイベントから出てきたときには行列は跡形なく消えていました。
    イベントには20時まで入ることができ、終了時間は21時ですので、慌てて行列に並ぶよりも、夕ご飯をゆっくり食べて19時くらいから腹ごなしを兼ねてイベントに行く方が効率的です。

  2. 行き止まりまで全部見て回りましょう
    通行止めの箇所があって湖の周りを一周回ることはできないのですが、メッツァビレッジから見て湖の反対側まで行くことはできます。
    行き止まりまで行くと、人の背たけよりも大きな大型の光の風船を楽しめる広場が設けられています。片方は球形の巨大風船、もう片方は卵形の巨大風船です。
    卵型巨大風船の方は結構メッツァビレッジから距離があるので、特に寒いと途中で引き返したくなるかもしれませんが、行き止まりまで行かないとこのイベントを真に楽しむことはできません。

  3. 途中の暗いところは左側通行で早めに通り過ぎましょう
    湖の反対側へ行く途中に、暗いところがあります。
    特に行きがけには、ところどころに立っている卵形の光風船で写真を撮りたくなりますが、このあたりは全体的に暗いので危険です。おまけにここだけ風が強くてやたら寒いです。真冬はここにいるとほぼ確実に風邪をひきます。
    対岸まで行けば光る風船はいくらでもありますので、さっさと対岸まで行ってしまいましょう。また、左側通行を守りましょう。
    対岸側まで行くと、木々のライトアップが非常に綺麗です。途中には湖岸近くまで降りられる場所があり、電球型の光風船はこの湖岸にしかなく見所です。

なお、対岸側はハイキングコース的な道に近いのでベビーカーや車椅子での進入は無理です。(ベビーカー置き場が設けられています)

おわりに

この記事ではメッツァと、「チームラボ 森と湖の光の祭」について紹介しました。

2018年末から2019年始めにかけての新しい首都圏の観光スポットとしておすすめです!ぜひ訪れてみてください。

なお2018-19年の年末年始は、12月31日(月)から1月2日(水)まで休園日になりますので要注意です。1月3日(木)からは営業しています。

「チームラボ 森と湖の光の祭」は2019年3月3日(日)までの開催です。

 

北欧に流れているような、心地よいひとときをのんびりと過ごせる、「メッツァビレッジ」と「ムーミンバレーパーク」を提供する「metsa(メッツァ)」の公式サイトです。...

 

References   [ + ]

1.こんな時のためのGPD Pocket2です!