2018年後半、超小型PCの選び方。結論はGPD Pocketシリーズ!

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2016年のLenovo YOGABOOKや2017年のGPD Pocketなど、ウルトラモバイルPC(UMPC)と呼ばれる小さくて軽く持ち運びやすいPCが今ひそかなトレンドとなっています。

この記事では、2018年後半の主な超小型PCと私のおすすめ機種を紹介します!

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この記事で紹介するのはどんなPC?

読者代表
読者代表

モバイルPCっていうと、レッツノートみたいな小さくて軽いPCのことかな?

モバイルPCというと画面サイズ11型くらいのノートPCを思い浮かべますが、この記事では普通のモバイルノートPCについて書くつもりはありません。

まず、キーボード込みで重さ1キログラム以上のPCはすべてパスです。1キログラムを超えると肩こりがひどくなります。

また、重さ800グラム程度でも値段が15万円とかする高額なPCがいくつかの主に国内系のメーカーから出ていますが、そんな高価なものを買う余裕はありません。値段が日本円で6ケタ行ってしまうPCはすべてパスです。

この記事では、小さくて軽くて安い、本当の意味でいつでもどこでも持ち歩くことができてお財布にも優しいPCを紹介します。

読者代表
読者代表

小さいPCってかえって高いんじゃない?って思ってたけど、安いのも出てるんだ。ちょっと見てみたいかも。

こんな超小型PCがあります

2018年9月現在、小さくて軽くて安いPCにはこんな製品があります。

・Surface Go

新しい Surface Go は、Windows 10¹ のパワーを活用したノート PC のパフォーマンスにタブレットのモバイル性、魅力的なタッチスクリーンをプラスすることにより、...

 

・Yogabook with Windows

Yoga Bookは快適にクリエーションできる2 in 1タブレットです。リアルペンでメモやスケッチをとり保存ができ、必要に応じて表示されるライトアップキーボードで使い慣れ...

 

・GPD Pocket

実用性と超小型化を両立した ポケットに収まる高性能パソコンGPD Pocket は、超小型でポケットに収まるサイズの高性能パソコンで

 

・GPD Win2

ゲーマー視点の進化形モバイルPCゲーム端末 大幅にアップグレードしたハードウェア性能GPD WIN2は、多くのゲーマーの夢だった

 

・One Mix Yoga

 

このほか、2018年9月時点では未出荷ですが2018年中には入手できそうな新しい機種がいくつかあります。

・Topjoy Falcon

 

・GPD Pocket2

Intel Core™ m3-7Y30採用でパフォーマンスが飛躍的に向上したポケットに収まる高性能パソコン GPD Po

※YOGABOOK C930は10万円を超えるので外しました

 

読者代表
読者代表

ちょっと!安いと思って見てみたらほとんど中国メーカーの製品じゃん!大丈夫なの?!

そう思っているあなた!

ここ数年で中国メーカーの技術力は世界最先端レベルまで進歩してきているんですよ!

トランプ大統領がHuaweiやZTEといった中国メーカーの製品を締め出そうとしているのは、それらの中国メーカーの品質が多くのアメリカ人も買おうとする水準になっているからこそなのです。

実際に私はYOGABOOKやGPD Pocketを1年以上使っていますが、全く問題なく使えていますし、品質に不満は全くありません。

問題なく使える製品が日本メーカーの製品より3~4割安く買えるのですから、中国メーカー製品を使わない手はないでしょう。

確かに中国メーカーの中には怪しいように思える企業もまだありますが、この記事で紹介している機種のメーカーは世界レベルの超大手企業またはその下請けで世界最先端のノウハウを蓄積している企業なので、大丈夫です。

私の超小型PC選択基準

読者代表
読者代表

いろんな機種が出てきているのは分かったけど、どれがおすすめなの?

超小型PCを選ぶにはいくつかポイントがあります。重要だと思う順に紹介しますね。

  1. 軽いこと(重さ)
  2. 小さいこと(大きさ)
  3. CPU
  4. メモリ
  5. 拡張性

重さ

最初に1キログラム以上のPCをバッサリと切り捨てたように、私が小型PCに求める最も重要なスペックは軽いこと(重さ)です。

超小型PCといえど、PCは必要な時にだけ持ち歩くもの・・・

そう思っていませんか?

しかし実際にはPCが必要になるタイミングというものは事前に予測しにくく、しばしば「あっ、PC持ってきとけばよかった。。」という後悔に見舞われるものです。

いつでもどこに行くときにもPCを持ち歩けば、そんな後悔は起きません。

しかし、1キログラム前後もあるものをいつでもどこでも持ち歩く気にはなりませんよね。

だから、PCはできる限り軽いものが良いのです。

大きさ

いつでもどこでも持ち歩くには、PCの大きさは小さめのバッグにも入るくらい小さくなければなりません。

できれば、ハンドバックやサイドバックに入る大きさが理想です。

その点画面サイズ11型を超えるPCは大きすぎて、サラリーマンが持ち歩いているようなビジネスバッグやデイパックにしか入りません。

そんな大きさではいつでもどこでも持ち歩くのは難しいです。

読者代表
読者代表

でも、小さいと画面見にくくない?

確かにPC自体の画面は見やすくはないですが、自宅やオフィスなどで使う時には外付けのディスプレイに接続すればデスクトップPCと同様の見やすさを得られます。

ディスプレイがない場所でもよく使う人は、モバイルディスプレイを買う手があります。

申し上げたいことは、一般的な小型PCの画面サイズとされる11型~13型は画面サイズとして中途半端だということです。

外付けディスプレイを買う気にはならず、かと言って画面は大きくはなくて部屋の中でもチマチマした作業をしなければならない。。

それならばPC本体のディスプレイは外出時の非常用と割り切って、普段使う画面は外付けにしてしまう方がよほど快適なのです。

CPU

超小型PCが実用に耐えるようになったのはここ2~3年くらいのことです。

それまでは、超小型PCは自宅にあるメインPCのサポート程度の存在にしかなれませんでした。

ですが今や、超小型PCの中には自宅でもメインPCとして十分差し支えない性能を発揮できる機種があります。

技術の進歩のおかげなのですが、どんな技術が一番重要だったかというとそれはCPUです。

CPUの性能向上は目覚ましく、いまだに毎年のように性能が上がり続けています。

「CPUが超小型PCをメインPCにできるだけの性能を得た」というシンギュラリティが数年前に起こったということです。

しかし、今のところ全ての超小型PCにメインPC使いに足る性能を持ったCPUが装備されているわけではありません。所詮サブPCと割り切った設計をしている機種があるためです。

いくら超小型PCが安くても、メインPCを別に買わなければならないのならば意味がありません。

そんなわけで、メインPCとして使えるだけの性能を持ったCPUが必要と私は考えます。

メモリ

メインPCとして使うのであれば、メモリは8GB必要です。

メモリ4GBのPCがいまだに多く出ていますが、4GBではどうしても多少がっつりした作業をすることすらもどかしいことがしばしばあります。

メモリ4GBのPCは、メインとなるPCを別に持っていることを前提としたサブPCとして設計されていると考えましょう。

拡張性

読者代表
読者代表

拡張性って。。?

拡張性とは、USBなどのソケットが多く装備されているか?ということです。

多くのソケットが装備されているPCほど多くの拡張機器を取り付けることができるため、「拡張性が高い」と呼ばれます。

一昔前には「スレートPC」と呼ばれる8型程度のタブレットPCがありましたが、これらが売れずに消えていった最大の理由は拡張性のなさで、MicroUSBソケット一つしかない機種が多くありました。

しかもそのMicroUSBソケットが電源ソケットも兼ねていて、充電しながら周辺機器を使うことができないという酷さでした。(周辺機器を使うと余計電気を食うのに。。)

今の超小型PCはUSB-C+USB-Aなど2つ以上のソケットが備えられた機種が多くなっており不自由を感じなくなりました。

USBソケットが2つ以上あれば、必要な時にはハブを取り付ければ画面やSDカードなど多くの周辺機器を接続できるため、メインPCとしても実用に足ります。

ですが、MicroUSBソケット1つしかない機種もまだあるため要注意です。

性能まとめ

まとめると、いつでもどこへでも手軽に持ち運びできて、メインPCとして使うこともできる性能を持った機種が良いということになります。

読者代表
読者代表

そんな都合のいいPCなんてあるの。。?

あるんです、それが。

この後の機種比較で紹介しますね。

機種比較

それでは、先ほど説明した基準で紹介した機種を比較してみます。

青文字私的に買いたくなる性能赤文字は私的に買うのためらってしまう性能です。

複数グレードがある機種の場合、最も高いグレードを記載しています。

機種名重さ大きさ(mm)CPUメモリ拡張性
Surface Go765g※245×175×8.3※Pentium Gold 4415Y8GBUSB-C×1、MicroSDXC
Yogabook with Windows690g257×171×9.6Atom x5-Z85504GBMicroUSB×1、MicroHDMI、MicroSDXC
GPD Pocket480g180×106×18.5Atom x7-Z87508GBUSB-C×1、USB-A×1、MicroHDMI
GPD Win2460g

162×99×25
(6インチ)

Core m3-7Y308GBUSB-C×1、USB-A×1、MicroHDMI、MicroSDXC
One Mix Yoga512g182×110×17Atom x5-Z83508GBUSB-C×1、USB-A×1、MicroHDMI、MicroSDXC
Topjoy Falcon500g未公表(8インチ)Pentium Silver 50008GBUSB-C×1、USB-A×1、MicroHDMI
GPD Pocket2465g181×113×8-14Core m3-7Y308GBUSB-C×1、USB-A×2、MicroSDXC

※Surface Goの重さはキーボードカバー込み、大きさ(厚さ)はキーボードカバー抜き。

Topjoy Falconの大きさは確認できませんが、写真等を見る限り、GPD PocketやOne Mix Yogaと比べて画面サイズが大きい分縦横のサイズがかなり大きいものと思われます。

結論。GPD Pocketシリーズが最高!

先ほどの表を見れば、

  • 今買うことができる機種の中ではGPD Pocketが唯一買うのをためらうポイントがなく、
  • もうすぐ発売される機種を含めるとGPD Pocket2が最も買いたくなる性能を持っている

ことが分かります。

 

GPD Pocketの良さはほかの記事でも散々書いているので、迷っている人はぜひ見ていってください!

また、私はGPD Pocket2もIndiegogoで初日に注文したので、届いたら使用感をレポートしますね!

GPD Pocket2の到着が本当に楽しみです!

 

読者代表
読者代表

私もGPD Pocket2欲しい!Indiegogoって何だかよくわかんないんだけど?

Amazonでもポチっと気軽に注文できますよ!