早口だけど覚えてしまえば歌いやすい!カラオケ向きボーカロイド曲3選

(ミルクティーさんのイラストをお借りしました)

この記事では早口な詰め込み歌詞が入っているけれど早口さえ覚えてしまえばあとはそんなに難しくなくカラオケに向いているボーカロイド曲を3曲紹介します。

スポンサーリンク

ボーカロイド曲の特徴「早口」

ボーカロイドが世に出てまだ時間が経っていない頃に、普通の人間では歌えないけれどもボーカロイドなら歌える曲が登場しました。

そんな文脈の中に人間がしゃべることができないほど早口な曲というジャンルが誕生しました。

初期の代表的な早口ボカロ曲に、初音ミクの消失があります。

この曲はわざと早口にすることで人間にはできない機械らしさを表現して支持を集めました。そもそも「人間には歌えない曲」というコンセプトだったのです。

しかし将棋の世界で人間がAIに負けるかと思いきや今までの棋士より強い藤井さんが出てきたことと同じように、人間は機械に能力を見せつけられるとその能力を伸ばすものです。

当初は初音ミクの消失を歌うなんて絶対無理!と言われていましたが、その後練習の末に早口を歌い切って動画サイトにUPする人が続出し、「人力ボカロ」とジャンル名まで付けられるほどになりました。

歌い手「弟の姉(黒澤まどか)」さんの音源

しかし初音ミクの消失は早口さえ覚えてしまえばカラオケ向きなのかというと、最初の早口の後にかなり長いセリフパートがあってこっぱずかしいためカラオケにはちょっと不向きな所があると思います。

そこでこの記事では初音ミクの消失より後に誕生した早口曲の中から、比較的早口パートが少ないものや音程が簡単である曲を3曲厳選しました。

ブリキノダンス

↑歌い手「島爺」さんの音源です。オリジナルはYoutubeでは見られないと思います。

早口ボカロカラオケ曲といえばこの曲。日向電工さんの代表曲です。

また、この曲は今や歌い手「島爺」さんの代表曲でもあります。

歌詞は釈迦・仏教をモチーフにしていて、無骨なイメージの早口だけれども不思議となんだか覚えやすくて歌いやすいです。歌詞の語呂がとにかくよいからだと思います。

私は数回聴けばメロディーを、さらに数回歌えば歌詞の詰め込みも覚えられてしまいました。歌詞の暗記は出来てないですが。

「ロッカントッカンリンドウジョウ」とか、暗記するつもりはなかったのに語呂の良い歌詞がパッと頭に浮かんでくるほどです。意味は分かんないですけど。

実際「ハバケルドレ」といった一部のワードにはおそらく古来の意味はなく、この歌のために作られた「言葉」も混じっているのかもしれません。

仏教古来の用語じゃないからダメなわけじゃありません。むしろ歌詞に出てくる用語を一つ一つ調べて、古来の意味があったりなかったりするところまで楽しむのがこの歌の意味なのではないでしょうか。

最初のうちは歌詞を追うのに気を取られすぎて「崇めろバララーマ」の音程で慌てると思います。事前に気をつけていれば自然に歌えるようになります。

女性はキー変更なしか多少キーを上げて、男性は2~5つくらいキーを下げると歌いやすいでしょう。私は-3で歌っています。

一触即発☆禅ガール

歌い手「天月」さん&「伊東歌詞太郎」さんの音源

この曲を作ったれるりりさんは曲名に「〜ガール」と付いた曲が多いことで有名です。

その中でも最も代表的な曲は2012年10月に発表された出世作、「脳漿炸裂ガール」。

この曲は当時反響が大きく、脳漿炸裂ガールを色々な歌い手さんがカバーした脳漿炸裂ガールonlyのコンピレーションアルバムや、アイドル(私立恵比寿中学)によるカバー、小説・果ては映画までメディアミックス展開がされるほどの人気になりました。

ここで紹介する一触即発☆禅ガールは脳漿炸裂ガールの続編として発表された曲です。

脳漿炸裂ガールよりも知名度は劣りますが、歌詞の早口詰め込み具合・過激さ度合が共にマイルドになっていて、カラオケで歌いやすい曲に仕上がっています。

この曲で最も早口なのはやはりサビです。個人的には「シャバドゥビシャバダバ」が一番難関ですね。

サビ以外の早口ポイントはサビ前の1番のBメロと、Cメロです。2番のBメロは曲調に変化をつけるためちょっとゆっくり目になってます。(その代わりブレスに注意ですが)

サビ最後の「哈ッ!」が歌うと快感なのですが歌詞として表示されないため、曲を知らない人とのタカラでは要注意です。

ちなみに私はこの歌をきっかけに「強くてニューゲーム」という言葉を知りました。

女性はそのままのキーで、男性は2〜5つキーを上げると歌いやすいと思います。私は+4で歌っています。

ミルククラウン・オン・ソーネチカ

歌い手「びす」さんの音源

この曲は可愛い感じの曲調ですが、とにかく全編早口です。

しかしこの曲は音域が狭く、男性でも原曲キーから調整しなくても普通に歌うことができるのでこの記事で取り上げました。

音域は楽なのですが、音程には結構動きがあって全てのメロディーを完璧に歌い切るのは意外と難しいです。奥の深い歌だと思います。

歌詞も曲調と同じく可愛い感じなのですがちょっとネガティブな感じも混ぜてあるので、男性が歌っても恥ずかしい感じはしません。

むしろ上にリンクを貼った歌い手「びす」さんのように、男性がどっちかというと訥々とした感じで歌う方がハマる感じがします。

この曲は男性では原曲キーがおすすめです。女性は多少キーを下げないと最後だけ辛い人がいるかもしれません。 

おわりに

ボカロ曲の特徴である早口な詰め込み歌詞がある歌の中でも比較的歌いやすい曲を選びました。

早口の含まれる曲は「ボカロらしい曲」なので、マスターしてタカラで披露すれば一目置かれるかもしれませんよ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大